Interview #03
自動車整備士から現場監督へ。“ものづくり”の面白さを追いかけて
工事部(東京本社)
2008年入社

Q1.この業界を選んだきっかけと現在の仕事内容について
もともと自動車メーカーのディーラーで整備をしていたのですが、ものづくりが好きだったこともあり、父の誘いをきっかけにエレベーター業界に入りました。最初は知らないことだらけで正直怖さもありましたが、先輩や職人さんに付いていって学ぶうちに、仕組みや動きが分かってくるとどんどん面白くなってきました。現在はリニューアル工事の工程管理や付帯工事の管理を担当しています。現場に出て職人さんと連携を取りながら、安全管理や品質管理を行い、建物の完成まで見守っていきます。


Q2.やりがいを感じる瞬間は?
やっぱり大型の現場が無事に終わった時の達成感は格別です。特に高層マンションなどでは建築側からのプレッシャーも強く、2〜3カ月間突っ走ることもあります。でも、完成したエレベーターが動き出して人々を運んでいる姿を目にすると、「自分がこの工事に関わったんだ」という達成感がありますし、正直ちょっと自慢したくなりますね(笑)。引き渡しの際に、お客様から直接「ありがとう」と声をかけてもらえるのも嬉しいです。もちろん、現場での突発的なトラブルや調整の難しさもありますが、それを乗り越えるたびに成長できていると感じます。
Q3.東京カレントの魅力について
若いメンバーが多く、社内の雰囲気はとても明るくてエネルギーがあります。少しぐらいの困難なら笑って乗り越えるような、前向きな空気感があるんですよね。また、定時後はパッと帰れる雰囲気もあって、オンオフのメリハリもちゃんとあります。スケジュールもある程度自分で調整できるので、家庭やプライベートとのバランスも取りやすいと思います。工事が完了した日には職人さんとの打ち上げなどもあって、仕事以外でも仲の良さを感じられる会社です。

Daily Schedule
ある1日のスケジュール
- 08:15
- 出社
- 08:30
- 朝礼と予定確認
- 09:00
- 現場での調査・打ち合わせ
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 次の現場で協力会社と打ち合わせ
- 16:00
- 帰社・事務作業
- 17:00
- 退社
求職者の方へのメッセージ
ものづくりが好きな方、人と話すのが好きな方にはぴったりの仕事だと思います。最初は先輩たちがしっかりフォローしますし、未経験でも、まずは現場での作業を通じて少しずつ仕事を覚えていけるので安心してください。興味を持った方は、ぜひ思い切ってご応募ください!一緒に現場をつくっていける仲間をお待ちしています!
