Interview #04
エレベーターをゼロからつくる楽しさ。現場の最前線で学び続ける日々
工事部(東京本社)
2015年入社

Q1.入社の経緯と現在の仕事内容について
以前は別の現場関係の仕事をしていたのですが、東京カレントでつながりのあった営業の方に紹介してもらったのがきっかけで入社しました。今までの経験を活かせるのではと思ったのもありますし、何より「エレベーターをゼロからつくる」というところに強く惹かれました。現在は工事監督として、現場での安全管理や品質管理、お客さまへの引き渡しまでを担当しています。1日の中で現場と事務所を行き来しながら、段取りを整えたり、記録をまとめたりと幅広く動いています。


Q2.どのようにしてこの業界に慣れていきましたか?
もともと現場作業には慣れていたので作業そのものは問題なかったのですが、やはりエレベーター特有の仕様や構造には戸惑うこともありました。でも、分からない所は先輩たちが丁寧に教えてくれますし、上司との距離も近すぎるんじゃないかと思うくらいみんな仲が良く、気軽に相談できる雰囲気で安心して仕事を覚えていけました。エレベーターはミリ単位での調整が求められる繊細な作業も多いですが、そのぶん完成したときの達成感は大きいです。焦らず丁寧に取り組めば、自然と慣れていける仕事だと思います。
Q3.どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
人と話すのが好きな方や、ポジティブな方に向いていると思います。建設現場というと体力勝負のイメージがあるかもしれませんが、今は部材も軽くなっていますし、重いものを扱う場面はそう多くありません。実際に女性の現場監督も活躍していますし、性別を問わず働きやすい環境だと思います。あまり考え込みすぎず、分からないことは素直に聞けるような柔軟な姿勢があれば、未経験でも全く問題ありません!研修制度や資格取得の支援もしっかり整っているので、まずは作業員としてスタートして、少しずつ現場に慣れてもらえたらと思います。

Daily Schedule
ある1日のスケジュール
- 08:30
- 現場に直行
- 10:00
- 現場作業・引き渡しに向けた清掃
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 帰社・事務作業
- 17:00
- 退社
求職者の方へのメッセージ
丁寧に教えてくれる先輩がたくさんいますので、未経験の方でも全く心配いりません。実際の現場で経験を積みながら、一歩ずつ成長していける環境が整っています。僕自身もエレベーターの知識はゼロからのスタートでしたが、今では日々やりがいを感じながら楽しく働いています。皆さんのご応募をぜひお待ちしております!
